2017年3月4日土曜日

チューリッヒのドライブレコーダーZ-Assistを取り付けた

チューリッヒ保険のドライブレコーダーZ-Assistを自分の車に取り付けた。
Z-Assistはチューリッヒの自動車保険を契約すると貸してもらえる、緊急通知機能つきのドライブレコーダーである。3G通信モジュールを内蔵しているのが面白い。

細かい仕様の情報がネットに少なく事前にほとんどわからなかったので、箇条書きで書いておく。(特にスマートフォンを使った通信と内蔵3Gモジュールを使った通信の使い分けがよくわからなかった)
  • Z-Assistは事故などで強い衝撃をうけると、加速度センサーから得たG値とGPSから得た位置情報を、3G通信を使ってチューリッヒに自動的に送信する。このため3GのSIMカードが挿入されている。
  • そしてチューリッヒから利用者に対しては、あらかじめ登録しておいた電話番号へ連絡・プッシュ通知がおこなわれるらしい。
  • 緊急通知ボタンがあり任意のタイミングでチューリッヒに通知することもできる。
  • Z-Assistは事故などで強い衝撃をうけると、そのとき記録していた事故のビデオや走行データを、Wifiを使ってスマートフォンのアプリに渡し、そこからチューリッヒに送信することができる。
  • Z-Assistは東芝製。動画の画質はとても悪い。動画フォーマットはMP4、15fps、640x480ピクセル、ビットレートは600kb/sくらい。白飛びがひどい。この画質では事故時の調査資料やある程度の証拠になるとは思うが、ドライブ動画として楽しむような用途には適さないと思う。音声はない。超広角。
  • Z-Assistは電源がはいっていれば常時録画する。録画データは8Gbytesの内蔵メモリに記録される。車両が停止するたびに別のファイルになっているように見える。時刻が#時:#0分になるたびに、つまり10分毎にファイルが生成されているようにみえる。それらをスマートフォンのアプリを用いてWifi経由でダウンロードできる。このときユーザーはサムネイルを取得し、ダウンロードリストを作り、そしてダウンロードする必要がある。この手順はタスク志向なUIとはかなり離れたものなっていて、タスク分解をユーザー自身がする必要があり理解はできるが使いにくい。また車の運転が終わったあとエンジンを切らずに結構な時間をかけて手動でダウンロードする使い方になり、もどかしい。
  • スマートフォンにダウンロードしたドライブ動画をPicmvrで転送しようとしたが、保存場所がよくわからなかった。MTPで見える場所に動画ファイルが無いような気がする。とりあえず共有機能を使ってOneDriveにコピーすることはできた。(追記:SDカードのAndroid\data\jp.co.toshiba.zassist\Videoに動画ファイルがあった。MTPで見ることはできない)
  • トヨタのアクアにDIYで取り付けた。説明書通りにフロントガラス上20%以内でドライバービュー的に邪魔にならずなおかつワイパーの動作範囲内で、というと一箇所しか取り付け場所がないと思った(下図)。

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