2008年9月12日金曜日

Tim Sweeneyが「未来のゲーム開発テクノロジー」を語る

次のCEDEC2008の講演の記事が面白い。

ハードウェア(+シェーダプログラム)によるT&Lの時代の次は、ソフトレンダリングに戻るという話。なるほど性能が許すなら大抵のものごとはソフトでやったほうが好ましい。ソフト→ハード→ソフト処理とパラダイムが変化するのは他の分野でもあると思う。

興味深いと思ったのは次の部分。

Sweeney氏は純粋関数型言語のもつ並列処理安全性に着目しており、将来的にゲームプログラミングはそういった処理系に移行していくべきだとした。

C++のような野蛮な言語でメニーコア向けマルチスレッドのプログラムをうまく組むのはとても生産性が低い作業になる。だから、性能が落ちてもいいからパラダイムシフトが伴う程度に高級な言語を使うようになるだろうということだ。いつかはそうなるのかもしれない。自分は今はゲーム業界の人間ではないが、こういう講演はみんなが見た方が良いと思った。

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