2007年2月27日火曜日

[プレゼン][高橋メソッド] DXPresentation 1.05 リリース

  • teasecam エフェクトを追加した。全体像を見せないカメラワークを繰り返しおこなう。
  • 書き出しメニューに「全フレーム」を追加した。全てのフレームを JPEG ファイルで書き出す。ムービーの作成に役立つかもしれない。この機能は現在 Vista ではうまく動かない。

2007年2月24日土曜日

Picmv 1.21 リリース

  • 「実行後に自動終了」チェックボックスがオンになっているとき従来は常にコピー後に終了確認を求めていたが、次のように仕様を変更した。
    • コピー時のエラーまたはイジェクト失敗がなく正常に処理が終わった場合は、ダイアログボックスを出さずにメッセージを極短時間ブリンク表示させ、そのまま終了するようにした。

2007年2月23日金曜日

[プレゼン][高橋メソッド] DXPresentation 1.04 リリース

  • ビデオ再生時のツールバーの位置と、プログレスバーのサイズを変更した
  • .bgimagemode [mode] コマンドの mode に cylinder、cylider2、sphere、sphere2 を追加した。3D背景をスクロールさせる。

bgimage の新しいモードのスクリーンショット:

cylinder2


cylinder2


spehre2


sphere

2007年2月20日火曜日

RimoWnd 1.01 リリース

RimoWnd はシンプルな Web ブラウザ。はてなが提供するサービス「Rimo」のみに対応している。
  • Vista (x64) でうまく動作しなかったので修正した。


[プレゼン][高橋メソッド] DXPresentation 1.03 リリース

  • .web コマンドでフラッシュを読み込んだときに一度目のクリック以外に反応していなかったので修正した

Genkhord 0.06 リリース

  • ステータスバーに構成音名を表示するようにした
  • コード進行表更新

RimoWnd 1.00 リリース

RimoWnd 1.00 をリリースした。

RimoWnd は Web ブラウザ。はてなが提供するサービス「Rimo」にだけ対応している。
動作環境: Windows Vista / Windows XP/2000 + .NET Framework 2.0

DXPresentation において System.Windows.Form.WebBrowser を Web 表示機能に使用している。この機能でフラッシュがきちんと再生されないことに気がついたので、原因をここ数日調べていた。その結果、.NET Framework 2.0 のバグということが判明し対処した。バグを追求する過程で Rimo を使ったので、副産物としてできたものを公開する。

2007年2月14日水曜日

Genkhord 0.05 リリース

  • 「次に来そうなコード候補」を表示するようにした
  • コード進行表を chords.txt に分離した
  • 日本語版リリース
  • キーを指定できるようにした。ただし長調のみ。
  • プログラムチェンジを送信できるようにした


[Vista] nDigiGadgets 0.15 リリース

nDigiGadgets は Windows Vista サイドバーガジェット 18 個のパック

0.15 における修正点:
  • nDigiTenki: 翌日の天気が晴れの場合、当日の天気が必ず晴れの背景になっていたので修正した。
  • nDigiTVProgram: スリープからの復帰時にデータの再取得を行うようにした
  • nDigiTenki: スリープからの復帰時に30分以上経っていた場合にデータの再取得を行うようにした
(作者の Vista RC1 環境ではスリープ、休止からの復帰ができないためスリープに関する修正結果は未確認)

2007年2月10日土曜日

Genkhord 開発メモ

  • まずキーを指定できるようにする
  • コード進行のガイドを重み情報つきで可視化すると面白そう
  • 現在演奏しているコードの機能より、次のコードへのモーションをセオリー通りに重みづけ算出すればよい
  • 可視化はラインを描画することで行う
  • 可視化することにより、おかしなコード進行がなぜおかしく聞こえるのか理由が自然にわかるようになれば最高
  • 現在のコードからトニックコードまでのモーション候補を全て表示する
  • dim などを使った装飾的な進行もサポートする
  • aug の使い方がよくわからないので勉強する
  • 3Dグラフィックスをうまく使えないか
  • Genkhord という名前が良くない。もっとわかりにくい名前の方がいいかも
  • プログラムチェンジを送信できるようにする
  • 目標を明確に
    ?る。「全く楽器が弾けないがコード進行を勉強したい人のためツール」など。

2007年2月7日水曜日

[プレゼン][高橋メソッド] DXPresentation 1.02 リリース

  • カーソルファイル _effect_cursor.cur の読み込みに失敗していたので修正した             
  • スクリプトファイルの読み込み中に発生した例外を全てハンドルし、エラーウィンドウに表示するようにした
[追記 2007.2.8 1:02] 「読み直し」において不具合が発生する可能性があったのを修正。サンプルスクリプトを一部修正。上書更新した。

メインPCの調子が悪い

NEC の水冷 PC 「TZ」を使っているのだが、最近起動時の挙動がおかしくなってきた。電源を入れてもBIOS 画面に進まなかったり、聞いたこともないような轟音をたてて停止する現象が頻発する。電源か水冷システムがあやしい気がする。
メーカー製PCなのだからまるごと修理に出すしかないが、なんだか面倒だ。ハードディスクをそのまま渡すわけにはいかないので外すが、それが通るかどうか。修理中の代替PCも何か用意しないといけない。
まあ、NEC のサポートは最高・最強と聞いているので、そのあたりは安心している。

2007年2月6日火曜日

Genkhord 0.01 リリース

Genkhord 0.01 をリリースした。コードネームが書かれたボタンを押すとMIDIマッパ経由でそのコードを演奏する簡単なツール。多分作るのに60分はかかっていない。コンピュータキーボードより分数コードの指定もリアルタイムに可能。

ダウンロード



[プレゼン][高橋メソッド] DXPresentation 1.01 リリース

英語版の文字間隔等の細かい修正

棒グラフの波線による省略について

地上波テレビ放送における、棒グラフの波線による省略が話題になっているようだ。
民間放送に関しては、以前のエントリでも書いたが多くはゴミくずのような番組だからいいとして、NHK 総合や教育でもこのようなグラフが存在していたとは知らなかった。テレビ放送をみる機会があったら注意して見てみよう。
棒グラフは各項目の「絶対量」を面積または長さの比をもってビジュアル化する手段だから、波線省略を使うと全体がオフセットされ正確な比較ができなくなる。よって波線省略を使うべきではない。グラフを使う意味がなくなってしまうのだ。
それから、ある項目だけ突出しているときは棒を重ねたほうが軸の途中省略よりはずっとましである。
絶対量を比較するのでなければ
、基準は0でなくてもよいかもしれないが、そのときは棒グラフの表現が適していない。棒グラフの強みは面積または長さによりストレートに量を表現するところにあるからだ。
量の小さな変動を棒グラフを用いて表現したい場合は、基準値を別のわかりやすい値としてとり、それからの変位をグラフ化すればよいかもしれないが、この場合も棒グラフの特徴が生きるようによく考えたほうがよい。棒グラフは絶対量の表現以外には向いていないからだ。
平行投影ではなく透視投影変換している3Dグラフもリンク先にあった。制作サイドとしては絵面がよければそれでいいということなのだろうか。

2007年2月5日月曜日

Cubase 4 欲しくなってきたが

Cubase 4 が気になる。今のところ Vista に対応していないのが痛いが、それを除けば良さそうな感じはする。

Cubase 1.0 を使いたいがために Macintosh を買ったのが 91 年くらいだったと思う。で、今はバンドルされてきた Cubase LE を使っているが、だいぶオーディオの編集にも慣れてきたので欲しくなってきた。
ところで、1.0 のときはプロテクトがフロッピーディスクのキーによる運用でとても面倒だった。一度ディスクが壊れて1ヶ月以上使えなかったこともある。
現在の USB ドングルの使い勝手はどんな感じなのだろう。絶対に壊れないのであればドングルがいくつあっても構わないが、実際には突然壊れると思われる。そのときにテンポラリキーをすぐに使える仕組みなどがあれば安心できるのだが。それから、(WindowsXP/Vista もそうだが)PC のハード構成
に対してネットを介しアンロックする方法も、これはこれで安心できない。
そう考えるとドングル無しの CubaseLE でいいやとも思う。ライセンスがらみのトラブルで悩むことがないだろうから。

そういうわけでコピープロテクトにきつく縛られるのが煩わしいわけだが、DAW も将来的には広告入り・無料の Web アプリが出現する可能性はある。CG アプリでは既に存在しているが、DAW ではレイテンシーの低さが非常に重要だし、ソフトシンセなどとても無理そうにも見える。しかし部分的にネイティブにして切り抜けたりするような研究を誰かやってないだろうか。

[プレゼン][高橋メソッド] DXPresentation 1.00 リリース

  • メインウィンドウがアクティブになる時に、スクリプトが書き換わっていたら自動的にリロードするようにした
  • スクリプトの読み込み時に検出したエラーのウィンドウをモードレスウィンドウに変更した。またエラー行をダブルクリックすると、指定したテキストエディタで開くようにした
  • 設定ファイルの保存場所がおかしくなるバグ(0.99より発生)を修正した
なお 1.00 というバージョンナンバに正式版の意味を持たせていない

2007年2月4日日曜日

[プレゼン][高橋メソッド] DXPresentation 0.99 リリース

  • 移動ウィンドウに「クリップボードにコピー」機能を追加した。レジュメを作るときの素材に便利。
  • プログラムのデフォルト言語を英語とした。そして日本語版は日本語にローカライズした。
  • テキストスライドの行末が \ の場合は、それを改行とみなし次の行と連結するようにした。
    •  改行の多いスライドを作る場合に便利
  • stay エフェクトを追加した。文字をその場に残す。
  • .cameratrans コマンドを拡張し、第 4 引数 tz を受け付けるようにした。カメラの最終目標 Z 値を tz 分オフセットする。

国際対応のため、フォルダ「ja」を追加し日本語のリソースを格納した。日本語環境以外では、だいたい英語化されたプログラムになる。
サンプル素材をフォルダ「Samples」に展開するようにした。
サンプル
R startup.txt には .load コマンドしか書かないようにした。

いろいろ変更したので、古いバージョンも残しておいたほうがいいかもしれない。