2006年10月2日月曜日

マウスが壊れた

かなり長いこと使っている、IntelliMouse Optical の左ボタンが、ボタンアップ時にボタンダウンのメッセージを出すようになってしまった。マイクロスイッチを清掃すれば直るかもしれないが、いじっている暇もないのでまた買ってこようと思う。会社でもこのマウスを使っているが、今のところ気に入っているのはこの機種しかないのだ。マウスはマイクロソフト製以外も含め、十数機種は試していると思うが、結局これに戻ってきてしまう。

最近のチルトホイール付のマウスの場合、いろいろ理由があるのだと思うが、ホイールを回したときのクリック感がない。この場合、WM_MOUSEWHEEL メッセージが回転角にきちんと線形に比例して出てくれれば、問題はないのだが、なぜかクリック感のあるマウスと同じように、かなり離散的な値が飛んでくる。したが
ってユーザの入力に対して期待した結果にならない。つまりクリック感のなさがそのままUI上不適切なフィードバックとなっている。以前のクリック感のあるマウスとのソフト的な互換性の問題などあるのだろうが、この問題のおかげで新しいマウスを使うことができずにいる。手になじむものが出てくればロジテック(ロジクール)に乗り換えればいいのかもしれないが、なぜかマイクロソフトのマウスは自分の手に妙にフィットするのだ。

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