2006年7月23日日曜日

TMPresentation 旧ブログ

2006/06/14 TMPresentation 0.31 リリース
 
・ミラーツールへの描画がちらつくことがあったので修正した
・セカンダリディスプレイのサイズにメインウィンドウを合わせるコマンド[表示]-[2ndディスプレイのサイズに合わせる]を追加した


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サムネイルツールからの選択は実際の発表時にプレゼンターが混乱する可能性があるため
あえてできないようにしてある。
デュアルディスプレイ対応はひとまずこれで終わりにする。
 ・サムネイルツールへの画像の転送が低速だったので修正した
・[表示]-[ミラーツールをフルスクリーン化する(Ctrl+F)]コマンドを追加した
  ->このコマンドはディスプレイが二つ以上ある環境で、ミラーツールを開いているときだけ利用できる
  ->このコマンドではミラーツールは常にセカンダリディスプレイでフルスクリーン化される。プライマリやサードディスプレイなどへは対応しない
・.fullscreenmirror on コマンドを追加した(ミラーツールをセカンダリディスプレイでフルスクリーン表示する。ディスプレイが一つしかない環境では無効

・[表示]-[全サムネイル読込]コマンドを追加した。あらかじめサムネイルを作ることによりページの切り替えを高速にする。ESC キーで中断可能。
・色指定に Mozilla など HTML で利用されている Web カラー140色の名前を使えるようにした
  ->この変更により従来の green、pink は色が異なるものになる。従来の green(#008000) は lime(#00ff00) に置換すると解決できる
 
2006/06/09 TMPresentation 0.20 リリース
 
この1ヶ月ほど、全ての休日は出勤したし徹夜作業もあったが
ようやく、忙しいのも終息しそうだ。
 
TMPresentation 0.20 をリリースした。変更点は次のとおり。
 
・デュアルディスプレイ環境でのプレゼンに便利な次のツールを追加した
  ->サムネイルツール(次以降のスライドのサムネイルを表示する)
  ->ミ
?cーツール(ミラーリングしたウィンドウを表示する)
  ->タイムキーパーツール(時計とタイマーを表示する)


ミラーツールのフルスクリーン化はまだ実装していない。
 
 
2006/05/09 高橋メソッドから思いついたこと
 
仕事が恐ろしく忙しいので、このところ自宅でコーディングすることは全くない。
今年のゴールデンウィークは全て出社した。


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ところで高橋メソッドについてネットで調べてみると、絶賛する意見もあれば批判的なものもあり、興味深い。その中で「学会発表・客先では使えない」といったTPOに関するものがいくつかあった。このメソッドがオープンソースコミュニティの中での技術者に対するプレゼンで容易に受け入れられるのは納得できるが、それ以外の場面で万能なわけではないだろうと私も思う。以前も書いたがトークの巧みさを補助するツールとして、コスト対効果が非常に良いメソッドであると思う。


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さて、高橋メソッドだけではできないことが一つある。それはプレゼンのストーリーの中でじっくりと聴衆に考えさせたい場面で、それが視覚的な表現をもって大きな効果をあげるスライドの提示だ。たとえば何かの実験から得たヒストグラムや、電子顕微鏡の画像や、何かの「複雑な概念そのもの」などだ。これらが本質的に平面的であるなら静止画でもいいが、大抵の場合生のデータは3軸以上を持っていて立体または超立体的だ。そこでプレゼンターの意志によるダイナミックな操作により、多次元のデータを2次元のスクリーンへ観衆の前で変換していくようなツールがあると面白いのではないだろうか。(以前トランジションエフェクトは必要ないと書いたが、それはスライドが1分に数枚から数十枚ある場合のことで、上記のような表現の中では必
?になることもある)


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上記のようなツールは、特定分野ごとに「データ可視化」というジャンルで無数に存在すると思うが、一般的なプレゼン目的のツールでは自分は見たことが無い。実装するにはプリレンダリングを伴わないから相当なグラフィックのパワーが必要になるだろう。また数値や画像データだけでなくテキストデータも同次元で扱えれば、プレゼンに通しで使えるものとなり便利だ。時間があれば作ってみたいものだ。
 
2006/04/23 TMPresentation 開発メモ
 
デュアルディスプレイが使える場合は、発表者用ウィンドウがあると便利。
発表者用のディスプレイには、プロジェクター側のディスプレイの内容・
スライドのサムネイル付リスト・補足資料・現在時刻・残り時間などを表示する。
簡単に作れそうだが、問題はデュアルディスプレイ環
?のノートPCを持っていないので
作業のやる気がでないところだ。
 
トランジションエフェクトの類はプレゼンには不要に思える。エフェクトに聴衆の
興味を持っていかれてしまい、害になる場合もあるだろう。というわけで、
この類の機能は追加しないが、「そのとき説明しているものに注目させるためのエフェクト」は
不足している。こちらのほうは何とかしたいものだ。
 
プレゼンの内容はもちろん重要だが、スライドの見栄えが第一印象を決定することもある。
少なくともテキストに、ソフトシャドウ・押し出し+3D的シェーディング処理くらいはできたほうが良い。
 
このツールでは、テキストエディタでスライドを編集するが、画像がたくさんあるプレゼンの場合は
確認が面倒だ。画像をポップアップさせる
??とのできる簡単なエディタが
必要になるかもしれない。
 
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ところでPowerPointがここ2~3年のプレゼンにおいて、恐ろしくよく使われようになったと感じる。
ちなみに自分は使ったことはなかった。
で、言ってしまえば退屈なものが多かった。発表の内容がだめな場合は
当然のことだが、興味深い発表の場合でも、配られたレジュメを先に読み終わってしまい
小さな文字の書いてあるスライドの方はどうでもよくなってしまうのだ。
文字の多いスライドは、見えないので本当に憂鬱になる。(時間の無駄遣いに思えてしまう)
またプレゼンターがスライドをまるで台本のように読み上げるプレゼンが多い。
この場合プレゼンターではなくスライドが主役になってしまっているのだ。
 
高橋メソッドは、うまく使えば上記のように退屈しないプレゼンが可能だと思う。
スライドを主役にせずプ
?¬ゼンターが話術で聴衆をひきこみ、それの補足として
テキストや画像を使えばいいのだ。
たとえば、ここ10年くらいのテレビ番組において、出演者のトークに同期するスーパーを
多く見かける。トーク内容の要点がわかりやすくなる効果がみられるが、出演者のトーク自体が
面白い場合に、最高の効果を発揮する。もともとつまらないトークにはいくらスーパーがついても
つまらないわけだ。
同様に、プレゼンにおいても「良い内容+おもしろいトーク+それを補足し、よく同期のとれたスライド」がそろっていれば相当よいものができるのではないだろうか。
 
なお高橋メソッドにおいても、時系列の実験データや売り上げデータのようなものは
図示したほうがずっとわかりやすい。だから TMPresentation では画像を挿入できるように
したが
使いにくいので、その方面のプレゼンには向いていない。この場合はPowerPointやKeynoteを
使ったほうがよいだろう。
 
 
TMPresentation 0.12 リリース
 
・.gbgcolor コマンドを追加した。背景カラーにグラデーションを適用する。
・TAB キーで背景のみの表示に切り替えるようにした(注目をプレゼンターに戻したいときに使用する)
・.goto コマンドを追加した。指定されたラベルへ移動する。
 
 
2006/04/22 TMPresentation 0.11 リリース
 
・マウスホイールの入力でテキストの部分反転表示をできるようにした
・マウスボタン+マウスホイールの入力でページ移動ができるようにした
・そのほか細かい修正
 
TMPresentation 0.10 リリース
 
・もんたメソッドを追加した
  →文章中に [[monta 文字列]
] と記述する
  →.montacolor #cccccc、.montablockcolor #cccccc で色を指定する
・文字の部分着色機能を追加した
  →文章中に [[#cccccc 文字列]] と記述する
・キャプションつきイメージ表示機能を追加した
  →.capimage [file] [caption] でキャプションつきイメージを表示する
  →.capfontsize [size] でキャプションのフォントを指定する
・最後のスライドから右クリックで次の画面にいけてしまうのを修正した。
・ジャンプウィンドウのボタンキャプションを場合に応じて「移動」または「閉じる」と設定するようにした
・コマンド .swapcolor を追加した。背景色と前景色を交換する(省略形 .s)。
 
 
2006/04/19 TMPresentation 0.09 リリース
 
・複数行の描画で「\n」以外でも改行されてしまう不具合を修正した
・そのほか細かい
?R正


複数行のレイアウトは計算がかなり複雑になってしまった。
高速化の余地がある。
 
2006/04/18 TMPresentation 開発メモ
 
・調べておく
 
PDFのファイルフォーマット http://www.wotsit.org/
PDFはファイルのエクスポートに必要
MP3/OGG/WAV 再生ライブラリBASS http://www.un4seen.com/
サウンドの再生はマルチメディア系の講演・授業に必要
 
 
・既知のバグ
 
「\n」での改行以外で自動改行されてしまう(ver.0.09でたぶん直った)
 
 
TMPresentation 0.08 リリース
 
・.effect typewriter コマンドが Windows2000 などの環境でうまく動作しないことがあったので修正した
・.fontratio コマンドを追加した。フォントの縦横比を指定できる
・なるべく太いフォントを
使うように変更した
・.image コマンドで画像の先読みをすることにより体感上高速化した
・ジャンプウィンドウを追加した(Enter、Ctrl+Jまたは[ナビゲート]-[ジャンプ]メニュー)
 
TMPresentation 0.07 リリース
 
・ヘッダが存在するときにテキストの描画位置のY位置がずれていたので修正した
・テキストとフッタが描画されるときは常にテキストを手前に描画するようにした
・イメージとフッタが描画されるときは常にフッタを手前に描画するようにした
・テキストに簡単なエフェクトを追加できるようにした。これに伴い .effect typewriter、.effecttime [msec]、.noeffect を追加した
・そのほか細かい修正
 
2006/04/16 TMPresentation 0.06 リリース
 
・.image で読み込んだ GIF 画像が、透明色指定によってはうまく表示できないことがあ
?£たので修正した
・フルスクリーン描画がうまくいかないことがあったので修正した(一定のマルチディスプレイ環境では再現しないので気がつかなかった)
・そのほか細かい修正
 
TMPresentation 0.05 リリース
 
・フルスクリーン描画をサポートした(Alt+Enterでオン・オフの切り替え)
・ヘッダ表示をサポートした(ヘッダはテキストのみ)
・フッタ表示をサポートした(フッタはイメージのみ。アルファ付PNGなどで半透明描画が可能)
 
2006/04/13 TMPresentation 0.04 リリース
 
・スライドへのペンによる書込みをページを変えても保存するようにした
・これに伴いペンによる書込みを消すコマンドを追加した([編集]-[書込みを消す])
・画像ファイル指定コマンド「.file」でスペースを含むファイル名が利用できなかったので修正
した
・Pageup、Pagedown キーでもスライドを移動できるようにした


プレゼン用のノートPC
 
CoreDuoの64ビット版が早く発売されてほしい。
で、これを搭載したMacBookが出ればプレゼン用としては
最強ではないだろうか。
プレゼンではKeynoteやWindows上の自作プレゼンソフト以外にも
その場で計算結果を可視化するようなデモを行う予定なので、
とにかく速いCPUがよいのだ。
 
 
2006/04/12 TMPresentation 0.03 リリース
 
・手書きラインは一本のストロークしか描画できなかったが、何本でもかけるようにした
・手書きラインの描画をものすごく高速化した
・全体に高速化した
・ウィンドウにアイコンを設定し忘れていたので修正した
 
2006/04/10 TMPresentation 0.02 リリース
 
・「開き直し」コマンドでページを移動しないようにした
・.file で指定されるイメージを縦横
?を変えずにウィンドウ一杯にストレッチさせることにした
・イメージを表示できないことがあったので修正した
・.bw を追加した(白地に黒のフォントカラーに設定します)
・.wb を追加した(黒地に白のフォントカラーに設定します)
・イメージが存在しないときは起動時にエラーを表示するようにした


今後、追加したい機能:
・ムービー再生
・プレゼン中のブックマーク
・もんたメソッド
 
 
高橋メソッドツール TMPresentation リリース
 
高橋メソッドを使ったツール TMPresentation0.01 をリリースした。実質、仕様を考えて始めてからリリースまで3時間程度の作業だった。これからいろいろと改良していこう。
で、どういうふうに授業を進めていくか考えているわけだが、
プロジェクターが使えるので、「高橋メソッド」や「もんたメソッド」を
応用したスライドを作ってみようと思う。
ソフトはWebブラウザでもいいのだが、Identity2.0のプレゼン並みの
速さを実現するのは難しいと思うので、おそらく
自作することになる。Keynoteでいいのかもしれないが
Macのノートは持っていないのだ。


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